シンボルツリーは、オフィスの雰囲気を豊かにし、心地よい環境を演出することができます。
また、植物の緑が持つ癒しの効果やストレス軽減効果も期待できます。
シンボルツリーは自然の要素をオフィス内にもたらし、視覚的にも心理的にもリラックス感をもたらします。
多くの研究によれば、自然の風景や緑の植物はストレスを軽減し、リラックス効果があるとされています。
→ストレスと植物の関係【バイオフィリア】
シンボルツリーを企業のブランディングと結びつけることで、
オフィスに独自のアイデンティティを持たせることができます。
例えば、企業のロゴカラーに合った花や葉を持つ植物を選ぶなどのアプローチが考えられます。
→参考例
自然の要素をオフィスに取り入れることは、社員のクリエイティビティと生産性に
良い影響を与えると考えられます。シンボルツリーなどの観葉植物は、空間を活気づけ、
より快適な労働環境を提供します。そしてそれらは社員のモチベーションを高めるのに役立ちます
オフィスのインテリアにシンボルツリーなどの自然の要素を加えることで、
より魅力的な空間を演出することができます。
美しい観葉植物を置くこと、特に季節を感じられる植物をシンボルツリーにすることによって、
オフィスの雰囲気をリフレッシュさせることができます。
→季節装飾の事例
オフィスにお勧めのクリスマスツリー
オフィスにお勧めの七夕飾り
オフィスに観葉植物を取り入れることで、従業員の幸福感が向上することがあります。
社員が快適な環境で働くことで、モチベーションや満足度が高まり、
組織のパフォーマンス向上することが期待できます。
シンボルツリーを置くことで、室内の雰囲気をリラックスしたものにし、
ストレスを軽減する効果があります。
忙しいオフィス環境でリラックスできる空間を提供することが大切です。
ホッとできることも重要ですよね。
オフィスにシンボルツリーを置くことは、社員同士の交流やコミュニケーションを促進する一助にもなります。
植物に関心を示すことで、共通の話題が生まれ、社内の連帯感が高まる可能性があります。
実はこの効果が、お客様から寄せられるお声の中で最も多い効果です。
・ウンベラータ
一番人気は、大きなハート形の葉がナチュラルな印象のウンベラータです。
直射日光を避けた明るい場所に置いた方が、より生き生きとした美しい葉を楽しむことができます。
・オーガスタ
すらりと伸びる大きな葉がスタイリッシュな印象のオーガスタです。
水やりは控えめで良いことと、程よいボリューム感があるので、
広い空間でも負けずに凛とした姿で映えます。
・ベンガレンシス
曲がりの幹が人気のベンガレンシスは、置くだけで空間をワンランク格上げしてくれます。
空間の広さに応じて、枝の広がりのバランスを考えて、選びましょう。
樹種や環境によって必要なお手入れや、頻度は異なります。
今回、お勧めの樹種として挙げた3種(ウンベラータ、オーガスタ、ベンガレンシス)は
基本的には土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷりジョウロなどで水やりしてください。
時折、葉水や濡れた布で葉を拭きましょやう。美しい葉色を楽しめます。
また、植物の健康を保つためには、直射日光をさけた明るい、風通しの良い場所に置くことをお勧めします。
明るさに関しては、蛍光灯の光程度の明るさが7~8時間程度あれば、問題はないと思われます。
風通しは植物を健康に保つには、なかなか重要な要素となります。
ですので、窓を開けて空気の入れ替えをしたり、必要ならばサーキュレーターを使用しましょう。
上記のように、シンボルツリーも一般的な観葉植物とお手入れは基本的には一緒です。
ですが、シンボルツリーはサイズが大きいので、お手入れが大変です。
導入を検討する際は、観葉植物レンタルを利用して取り入れることがお勧めです。
面倒なお手入れの一切は業者に任せられますし、シンボルツリーに加えて季節装飾も取り入れると
より一層、シンボルツリーの導入効果を高める事ができるでしょう。
→季節装飾(準備中)
観葉植物レンタルは株式会社喜芳園へご相談ください